悩みの種・2人目のタイミング
子どもを妊娠出産し、保育園に預けて仕事に復帰。
それだけでもいろんな壁や心の葛藤がある中、2人目のタイミングをどうするか、仕事との兼ね合いをどうするか、というのはずっと私の悩みの種でした。
私の場合
私の場合は、1人目妊娠を機に退職したので育休をとっていたわけではないのですが、娘が10ヶ月の時に再就職をしたので、就職したばかりで2人目の妊娠は、最低でも1年は空けたいと思っていました。
しかし、その後も私は、結局2人目を出産するまで、9年もかかってしまいました。
なぜ、そんなにかかったのかというと、
- 最初の3年くらいは、仕事と育児にいっぱいいっぱいで、2人目なんて考えられず。
その頃の心境はこちらの記事でも書いてます↓
- 4年目ぐらいからは、少し考えていたのですが、予想外の転職をすることになりまた延期。
- 本腰を入れてさあ、2人目を!と心を決めてからもなかなか授からず。
- このままではいつまでたっても妊娠しないと意を決して、不妊治療を開始。(ここまででさらに1年)
- そこから授かるまでにさらに3年かかりました。
とかも考えたりもしていましたが、不妊治療を始めてからは、そんな贅沢言ってられないと気づきました。
仕事のこと。保育園のこと。年齢のこと。子ども1人でいっぱいいっぱいな自分。
いろんなことを考えていると、結局ベストなタイミングなんていつまでたっても来ませんでした。
自分にとってベストなタイミングで妊娠できればいいのですが、先延ばしにして、いざ!と思っても妊娠するとはかぎらない。どこかで聞いたことはあったのですが、ホントだな~と思いました。
2人目が欲しいと心が決まっているなら
仕事を続けながら、子どもは2人くらいほしい。
こんなありきたりな希望を叶えるのが、こんなに大変なことだなんて、子どもを出産する前の私には想像できませんでした。
2人目が欲しいともう心が決まっているのであれば、タイミングとしては、間をあまり空けずにできるだけ早くにするのか、少し時間を空けるのか、のどちらかしかありません。
私は2人目が欲しいか正直わからなかったということもあって先延ばしになったのですが、もし、もう2人目も欲しいという気持ちが固まっているのであれば、あれこれ考え過ぎずに、積極的に2人目に向けて行動した方がいいような気がします。
どのタイミングでも、仕事はいずれ中断することになりますから。
ある程度の計画は必要だと思いますが、私みたいに考えてばっかりいても、ズルズルとタイミングを逃してしまうこともあります。
結果的には、運良く2人目を授かり、年の差きょうだいで今はすごく良かったと思っていますが、最後の方は、授からないことも覚悟していました。
年の差きょうだいについてはこの記事でも書いています↓
もっと、子育てしながらでも働きやすければ、2人目、3人目と、タイミングにモヤモヤすることもないんですけどね。
今回は、仕事をしながらの2人目のタイミングについて書いてみました。
正解がないからこそ、悩みますよね。夫婦の温度差とかもありますし。
とりあえず我が家は2人で打ち切り予定なので、タイミング問題からは解放されました。
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